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ドリップコーヒーって芸術ですね

ドリップコーヒー講座を受けてきました。
ドリップコーヒーは好きです。

ただ・・普段頂くドリップコーヒーは
いわゆる「時短ドリップコーヒー」

私はフルタイムで働き
子育てと家事もこなす母です。

もっぱらお世話になるのは一杯ずつの
個装のドリップコーヒーかコンビニドリップコーヒー。

味も香りも芸術的なドリップコーヒーと
向き合う日が来るのかしら?

本格的なドリップコーヒーなんて
私とは関係のない世界のもの

ココロから締め出していたところに舞い込んだ
LIGHT UP COFFEEさんのドリップコーヒー講座

これも何かのご縁なのだと思い
参加してみることにしました。

残暑厳しい日曜日の午後
心地よく冷やされた会場に入ると

コーヒー豆のいい香り。
テキパキと講義の準備をする
イケメンバリスタ先生がそこに。


本格的なドリップコーヒーって
やっぱり器具も本格的です。

興奮と同時に
非現実感にさいなまれる私・・

気後れしながらスタートした
ドリップコーヒー講座をレポートします。

いつでも同じ味わいに。必要なのはこんなに?!

・グラインダー(コーヒーミル)
・ドリッパー
・フィルター
・コーヒーセーバー
・ケトル
・スケール
・タイマー


大きく分けて3種類。味を左右するドリッパーの選び方とは?

大切なのは、穴が点対象であること。
穴の大きさの違いが味の濃淡を変化させるようです。

  • 大き目の一つ穴ドリッパーの場合
  • お湯の抜けが早いため、スッキリクリアな味に。
  • 小さめの一つ穴ドリッパーの場合
  • お湯の抜けが遅いため、甘くしっかりした味に。
  • 点対象で複数穴ドリッパーの場合
  • お湯の向けが最も遅く、しっとりと甘味が深い味に。
    抽出ムラが少ないのもこのドリッパーの特徴。

    OXOのオートドリップコーヒーメーカーは点対象穴でコーヒーがムラなく均一に抽出できます。

    こんなに違うフィルター

    フィルターと言えば紙が
    スタンダードですよね。

    漂白していないフィルターよりも
    漂白している方が紙の臭いが少ないそうです。
    より純粋なコーヒーの香りが楽しめるというわけです。

    もう一つが金属のフィルター。
    コーヒーに含まれるオイルが紙に吸収されることがないので
    ダイレクトにコーヒーのオイルが抽出できるんだそう。

    紙のフィルターならすっきりクリアな味に。
    金属のフィルターならワイルドな味に。

    好みに合わせて使い分けるというわけですね。

    OXOのオートドリップコーヒーメーカーは点対象穴でコーヒーがムラなく均一に抽出できます。

    失敗しないドリップコーヒーレシピ(1杯分)

  • 挽き立てのコーヒー豆・・・15g
  • お湯・・・92℃で200ml

  • レシピの数字を守ることがコーヒーの味に直結するのだとか。

    毎回同じ味にする5つのポイント

    1)フィルターを湯通しし、紙の匂いを取ると同時に器具を温める
    2)中挽きの粉をセットして、表面をならす←きっちり15gにする。
    3)お湯を50g注ぎ粉全体を濡らして40秒蒸らす
    4)1分間かけて全てのお湯を注ぎきる
    5)コーヒーが落ちきったら出来上がり
    全行程を1分30秒くらいで完了させます。

    今回はサミイ エチオピアというコーヒー豆を使いました。
    お花のような香りがしましたよ。

    味は酸味があり、紅茶のような繊細さを感じるコーヒー豆でした。

    イケメンバリスタ先生のお話では
    味に直結するのはレシピ(数字)
    をしっかり意識することだそうです。

    全工程を2回行いましたが
    レシピ通りにきっちりドリップしたコーヒーは
    しっかりとした甘さとうまみを感じることが出来ました^^

    バリスタのコーヒーが簡単に♪OXOのオートドリップコーヒーメーカーは点対象穴でコーヒーがムラなく均一に抽出できます。