野菜がそのまま麺になる、
『ベジヌードル』を、手軽に楽しめます。
野菜をそのまま麺として食べる、『ベジヌードル』。
野菜を麺に練りこんだりする製法の麺と違って、小麦粉や米粉を使いません。
野菜そのものを麺として調理する、ヘルシーな野菜料理です。
そんな『ベジヌードル』が手軽にできる専用カッター、
OXO テーブルトップベジヌードルカッターが、新たに仲間入りしました。
えんぴつを削るように、くるくるレバーを回して野菜をカットします。
まずは本体をセット。本体の底には大きな吸盤がついていて、テーブルやカウンターに密着できて、作業がしやすいです♪
刃は3種類ついていて、約3㎜幅のスパゲッティカット、約6mm幅のフェットチーネカット、食材幅のままのリボンカットが選べます。
果物や野菜の端を包丁で切り落とすことでより均一にカットが可能です。
一口メモ
ズッキーニやキュウリはカットした後にペーパータオルなどで水分をふき取ると水っぽくなりません。
ベジヌードルカッターでカットした食材は長い麺状になるため、包丁などでお好みの長さにカットしてくださいね。
ニンジンは太さのあるものを使用してください。細すぎるとカットしにくい場合があります。
りんごやナシなどの芯は取り除いてからカットしてください。
うまくカットできないときは、食材がベジヌードルカッターの中心に位置しているかを確認してください。中心からずれていると途中で切れてしまうことがあります。
リボンカットブレードはスライサーとしても使用できます。包丁で食材の中心に向かって半分ほど切れ目を入れてからカットすれば、ベジタブルチップスやアップルチップス、ポテトグラタンなどに最適です。
カットした野菜は加熱して市販のパスタと絡めたり、オリーブオイルとガーリックで炒めてペペロンチーノ風にしても◎ヘルシーで食べ応えのある一品になりますよ。
麺としてだけでなく、様々な料理にも。
こちらは人参と、人参の葉を使って、
きんぴら風の味付けで炒めてみました。
和風パスタとして主食にしても美味しいし、ごはんのおかずにもぴったりの一品に。
そのほか、
カットした野菜をマリネしてバケットに挟み、サンドイッチに。
じゃが芋をカットして油で揚げ、おやつに。
大根や人参をカットしてお鍋の具に。
いろいろアレンジして楽しめそうです。
このOXO ベジヌードルカッターで、お料理の新しいレパートリーが増えそうです。