収納
インテリアのように美しく整然とした佇まい
幅の狭い引き戸の中もきれいに整頓
深さのある引き出しも効率よく収納
一緒に使うものだからいつも一緒に
並べ方も積み重ねも自由自在
活躍の場はキッチン以外に
サイズ
ポップコンテナは合計18サイズの展開です。
フタの傾斜と底の突起は、積み重ねても滑らないための工夫です。
AS樹脂性の青みがかったクリアなボディは、中身の美しさを引き立てます。
開閉ボタンはハンドルの役目も果たすよう、ならだかなカーブをつけています。
ボタンを押す力は約2キロ。カチッと音がして、開閉したことがわかります。
お手入れ
ポップコンテナは、お手入れにもこだわりました。
容器本体はもちろん、気になるフタの内側もしっかり洗えます。
1.本体を片手でしっかり持ちフタのボタンが上がっている状態で開けてください。
2.蓋を裏返しにし、白色のプレートをはずします。
3.パッキンのくぼみをつまみます。
4.引っ張ってはがします。
5.分解すると、3つに分けることができます。※フタ上部は(写真右)は漂白剤不可です。
6.洗浄後、まずパッキンをしっかりはめます。
7.更に、プレートをしっかりはめます。
8.全てのパッキンの形状です。ミニスクエアミニのみ少し形状がちがいます。
ポップコンテナの仕様
用途 | 片手で開け閉めが簡単にできるドライフード用保存容器。 (2018年にリニューアルし各サイズの蓋が薄くなり容量が増えました。) 乾物・乾燥食品のみ対応。液体・水分を含む食材・発酵食品・酸性の強いものは不可。 ※用途の範囲を超えた使用は、フタの密閉性や開閉機構に支障が生じる可能性がございます。 |
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耐熱・耐冷温度 | 容器:耐熱温度80℃、耐冷温度-20℃ フタ:耐熱温度80℃、耐冷温度-20℃ プレート:耐熱温度90℃、耐冷温度-20℃ パッキン:耐熱温度210℃、耐冷温度-20℃ |
電子レンジ/ オーブン |
× 対応していません。 (※直火・グリルも同様に対応していません) |
冷凍/冷蔵 | ○ 耐冷温度の範囲内にてご使用いただけます。 ※急激な温度差が生じるとフタが持ち上がり、外れることがございます。 ※温度差により結露が生じることがあります。 |
食器洗乾燥機 | △ 低温設定でのご使用が可能です。 |
漂白剤 | ○ 容器本体・パッキン・プレートのみ使用可能。 × フタ上部(ボタン部分)には対応していません。 |
材質 | 容器本体:AS樹脂 フタ:ABS樹脂、ポリアセタール、ステンレス鋼 プレート:ポリプロピレン パッキン:シリコーンゴム |
取り扱い上 のご注意 |
OXO(オクソー)ポップコンテナはドライフード(乾燥食品)を保存するための密閉容器です。 ※ドライフード=塩、砂糖、小麦粉、乾燥わかめ、焼き菓子、スナック菓子などの乾燥食品を総称したもの。 耐熱温度の範囲内で冷蔵庫、冷凍庫でお使いになれますが、急激な温度差の環境にさらされた場合、気圧の関係でフタが持ち上がってしまうことがありますのでご注意ください。 液体を多く含む食材、発酵などをしてガスを発生するような食材を入れることはお避けください。 刻みネギなどの調理食材、佃煮などのお食事の付け合せを保存することは可能ですがドライフード用に開発された商品のため本来の使用目的以外にお使いいただいた場合機能(フタの密閉性、開閉機構など)に支障が生じる場合がありますので了承ください。 ・ご使用前に食器用洗剤で洗ってからお使いください。 ・食器洗い乾燥機は低温設定でのご使用が可能です。 ・パッキンは時々はずして、きれいな水で洗ってください。(パッキンとはフタの枠部に装着する四角いゴムです) ・ご使用後はよく洗い、水分を拭き取ってください。 ・パッキンにほこりなどの汚れが付着していないことを確認してからお使いください。 ・ボタンのついている上フタは漂白剤はお使いになれません。 ・たわしやみがき粉を使用すると傷つくことがあります。 ・火のそばに置かないでください。 ・色の濃い食品や合成着色料などを含んだ食品から容器に色がつくことがあります。 ・液体を多く含む食材は保存しないでください。 ・アルコール性、酸性の強いものの保存はお避けください。 ・電子レンジや直火、オーブン、グリルはお使いいただけません。 ・保存の際は、上のボタンがしっかりと下がっていることをご確認ください。 ・しっかりとフタが固定されていることを確認の上、お使いください。 ・コンテナを持つ際は、下の容器部分を持つようにしてください。 ・フタのボタンのみを持って、商品を持ち上げないでください。(中身が入っていた場合、その重みにより フタと本体が外れる可能性があります) ・内容物がもれる場合がありますので、横にしたままの保存はお避けください。 ・パッキンや容器に粉類や食品のカスなどが付着するとフタが緩むことがありますので、定期的に洗ってください。 ・ご使用後はよく洗い、水分を拭き取り、充分に感想させてください。 ・パッキン、プレートは四辺をしっかり押し込み、正しく装着してご使用下さい。 |